『ルーズヴェルト・ゲーム』

池井戸潤さんの作品がとても好きで、いろいろ観ています。

『株価暴落』も観ました。織田裕二、アツかった、よかったです。また、一風堂、っていうのも、いっぽ堂と親近感を覚えました(笑)

そして、『ルーズヴェルト・ゲーム』

タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズヴェルトが1937年1月に、ニューヨークタイムズ誌の記者に宛てた野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来する。(ウィキペディアより)

いわば、七転び八起き的感覚でしょうか。逆転につぐ逆転劇です。
自分は普段スポーツを観たりやったりしませんが、この作品を観ていると、アツい気持ちが込み上げてきます。

現在エピソードとしては後半戦に入りました。唐沢寿明、江口洋介、山崎努など、みんないい味出してます。続きがとっても楽しみです。