高岡銅器の主力技法である「生型(なまがた)鋳造法」が7日、国の伝統的工芸品に追加指定された。関係者は高岡銅器のブランド力向上に期待し、伝統産業の発展に意気込みを新たにした。(11月8日の富山新聞記事より)

弊社の品はほとんどが生型鋳造法による品です。現在は干支置物の生産の最盛期で、毎日のように生型鋳造が行われ、弊社の品も生まれています。

これを機に更なる高岡銅器の発展と継承が促進される事を願うばかりです。自分も自分の立場で出来る限りの努力を続けたいと思います。